手づくり石けんについて

わたしが一番最初に石けんを作った日、5年前の夏でした。

苦労はしたものの、その出来上がりは格別。
肌に負担をかけないやさしい使用感、洗い上がりはつるつる。
この手づくりだからこその上質な石けんをみなさんにもおすそ分けしたい気持ちなのです

石けん

石けんは油脂とアルカリの苛性ソーダを反応させて作ります。
その際、副産物として天然の保湿成分であるグリセリンができるのですが、これを手づくりの石けんではまるごと一緒に型に流して、そのまま固めます。
グリセリンは薬局で肌荒れ用に売っていますが、そんな成分が自然に出来てしまうのです。

油脂と苛性ソーダが反応し鹸化したら、4週間程気長に待ちます。
待つ間に乾燥し、マイルドな使い心地の石けんになっていくのです。
このコールドプロセス法は油脂を加熱しないので成分を劣化させる事もありません。

材料の油はオリーブオイル・ココナッツオイルなど自分の肌質にあったものを選び、様々なアレンジができます。
植物のオイルはオレイン酸・リノール酸・αリノレン酸など肌になじみやすく、やさしく汚れを落としてくれるので、材料選びは重要な鍵となります。
また、合成の防腐剤・殺菌剤(パラベン・フェノキシエタノールなど)一切使いません。

石けんが汚れを落とすだけでなく、保湿の役目もしてくれるなんて。
肌にも優しく。環境にも優しく。
お風呂タイムを楽しんでみましょう。

perledorの石けんはすべて雑貨扱いとなります。
ご使用にあたりましては、個人の責任においてご使用ください。
もし、お肌に異常があらわれた場合にはご使用をおやめください。

植物オイルの種類

オリーブオイル オレイン酸・ビタミンEを多く含み保湿感が高い
乾燥肌・血行の悪い方・ひび割れに
石けん作りで最もよく使われる
ココナッツオイル 椰子の実から採れるオイル
飽和脂肪酸が高い 泡立ち・洗浄力をよくする。
ココナッツオイル 椰子の実から採れるオイル
飽和脂肪酸が高い 泡立ち・洗浄力をよくする。
パームオイル オリーブ・ココナッツとともに石けん作りに欠かせないオイル
石けんを固く崩れにくくする
キャスターオイル トウゴマの実から採れるオイル
保湿効果が高く眼力のある豊かな泡立ちになる
アボカドオイル アボカドオイルはオレイン酸を多く含み、スキンケア効果に優れている
パルミトレイン酸も含み栄養価が高く、肌に深く浸透するので
乾燥肌の方に向く
スイートアーモンドオイル オレイン酸を80%も含み皮膚を柔らかく、保湿し保護する
敏感肌にもベビーオイルとしても使われる。
ホホバオイル 液体ワックス 皮脂の成分とよく似ていてスキンケアに理想的
肌になじみやすく、すばやく皮膚の深部まで浸透し肌に抵抗力を与える
ビタミンEを含みシワを予防
椿オイル 日本の椿オイル ヘアケアで有名
オレイン酸を多く含み保湿効果大
太白胡麻オイル オレイン酸とリノール酸、セサミンの作用で代謝UP、老化防止効果
アーユルベータではマッサージオイルとして有名
ショートニング 食用の固形油
石けんに加えるとマットな質感に
ココアバター カカオの香りの固形油脂
保護幕を作り石けんを固くする
シアバター シアの木のナッツから採れる
トリテルペンアルコールが皮膚の乾燥を防ぎ老化防止
ビタミンE.は細胞保護剤となりビタミンAは角質化した肌の修復に役立つ
天然の紫外線防止剤となる
ローズピップオイル バラの実から採れる
細胞分裂を盛んにし皮膚の老化を防止しシミ、瘢痕に良い
マカデミアナッツオイル ナッツの女王 オレイン酸・パルミトレイン酸を含み、ビタミン・ミネラルも豊富
皮膚になじみ良く浸透し皮膚の再生作用・抗酸化作用がある

石けんのトッピングに使う材料

精油 各精油によりそれぞれの効果・香りがあります
ハチミツ 保湿にやくだちます
黒糖 泡立ち良くしっとりしたあらいあがりに
ココアパウダー 石けん生地を茶色に色づけ
ローズピップパウダー 石けん生地をほんのりピンク色に色づけ
つぶつぶした模様もかわいく
ラベンダー(ドライ) ラベンダーの落ち着いた香りで、気持ちもゆったり
つぶつぶ石けんの定番です
パセリ(ドライ) 自然な緑色の石けんに。
ゆず(ドライ) ほんわか黄色の石けんに。
柚子の精油と合わせて冬のお風呂タイムに
小豆(粉末) あずきのサポニンがすっきり毛穴の汚れを取ってくれます
コーンミール 肌にやさしいスクラブ剤となってくれます。
模様もかわいく。
チョコ 保湿・皮膚の保護効果
生クリーム 保湿力UP
クレイ
ガスール
粘土の吸着力で肌の汚れをやさしく取り、さっぱりした洗い上がり。
フレンチクレイで石けんの色づけにも
カララント 石けんの色づけに
F.O フレグランスオイル
精油にはない香りづけに(ストロベリー等)